独自ドメイン取得時の注意点・ドメイン名の決め方

あなたは今、世界でたったひとつの自分だけの独自ドメインを手に入れようとしていますね?

独自ドメイン導入のメリットを云々しているブログはその辺に無限に転がっているので割愛しますが、ひとつ言わせてほしいのは、独自ドメインは本当に取った方がいいよということ。

僕はいまnoshift.workというサイトを運営して毎月数十万円の収益を出しているのですが、このサイトはもともとはてなブログで始めたサイトです(今は違いますが)。もし独自ドメインを取得していなかったら...この毎月数十万円を生み出す資産ははてなブログのSEO資源として利用され、完全にぼくのものにはなっていません。Googleが自分のドメインをブランドとして評価してくれている状態は最強です。

一番言いたいのは、「〜〜.com」みたいな名前で独自ドメインでないブログの多いこと。それ一番やめたほうがいい

だって、たとえば仮に自分のサイトを気に入ってくれて、また訪れようと思ってくれた人が「simonsnote.com(という名前のサイト)にアクセスしよう!」と思ってブラウザの検索バーに「simonsnote.com」といれるじゃないですか。独自ドメイン取ってなかったら、存在しない「simonsnote.com(ドメイン)」に誘導されてたどり着けず、おしまいですよ。

正直、今の時代、あらゆるブランド名はドメインを取れるかどうかで決めた方がいいと思います。「simonsnote.com」ってブランドで「simonsnote.com」のドメインとってないのは論外として、たとえば「Orange Days」というブランド名を立ち上げるなら「orangedays.com」は絶対取った方がいい。特にWebサイトやWebサービスなら必須。

ということで、(前置きが長くなってしまいましたが)新しくドメインを取得する・Webサイト/ブログのネーミングについて、あわせてポイントなどまとめます。

ドメインの取得方法はこの記事の最後の方法が多分一番お得です。

ドットコム(〜〜.com)を取りなさい

いまの時代、〜〜.comの部分(トップレベルドメインといいます)はめちゃくちゃ種類があります。

たとえば

〜〜.com
〜〜.net
〜〜.jp
〜〜.org

みたいな基本的なものから

〜〜.work
〜〜.tokyo
〜〜.creditcard

みたいなものまで、本当にたくさんある。基本的にドメインの価格はこのトップレベルドメインごとに決まってます。
たとえば〜〜.comなら1400円/年くらい、〜〜.workならなんと初年度1円とか。

目移りすると思うし値段もちょっと高いけど、まずは〜〜.comを取りなさい!

理由は、〜〜.comが最も資産価値が高いから。

この記事の最後でドメインの取得方法を説明するのでその時にいろいろなワードで空きドメイン検索することになると思いますが、素敵なワードの.comドメインは基本的にもう取られてます。たとえば「coffee.com」とかいまから取れると思いますか?

逆に言えば、「coffee.financial」なら取れるかもしれません(試してませんが)

でもそれって、たとえばあなたが「coffee」ってブランドを立ち上げてこれから大きくしようと思っているならですよ(思っていないならいいですが)、将来的に「coffee.com」が欲しくなるわけですよ。

だって、「coffee」ってブランドの公式ウェブサイトを探している人がいたとします。「coffee.com」と「coffee.financial」がありました。彼はどっちが本物の「coffee」のウェブサイトだと思うでしょう?

そのとき運良く「coffee.com」を買えればいいですよ。ドメインは世界にひとつなので、「coffee.com」みたいな短い.comドメイン(シングルワードドメインといいます)はピカソの美術品と同じようなものなんです。

いま話題になっている「france.com」はWeb黎明期に個人が取得して今も所有しているドメインで、フランス政府が手に入れようと必死になってますね。
gigazine.net

そう。あなたが.comドメインを取得できるか考えずにブランド名/サイト名を決めてしまった場合、あとで大変なんです。

ちなみにぼくは「noshift.work」というドメインを取得後、あとから「noshift.com」を30万円で取得しました。結局欲しくなるから。.com。

ドメインをブランド名の基準にしなさい

これは特にWeb系のブランド名をつけるなら必須です。

たとえば「My Coffee Stand」という名前のサイトをつくったとして、そのサイトのドメインが「mycoffeestand.〜〜」でないというのは非常にユーザーを混乱させます。なんなら「このサイト本物か?」と思わせます。

なので、もしどうしても.comドメインが取れなくても、他のトップレベルドメイン(.netなど)は取得できる名前にしましょう。まあこの場合は上に書いた通りサイトが大きくなったら困ると思いますが...

.comを取れない場合はなるべく「〜〜.net」「〜〜.jp」「〜〜.org」みたいな一般トップレベルドメインと呼ばれるものを取りましょう。

グルメ情報のサイトなのに「gourmet.creditcard」みたいなドメインにしてはいけない理由がわからない人はいないと思いますが、もし「〜〜.creditcard」「〜〜.school」のようなサイトの内容を表すドメインにする場合は、ドメイン名まで含めたブランディングをすべきです。

たとえばぼくの運営する「noshift.work」もそうですね。仮に「noshift」や「noshift work」でブランディングした場合、ユーザーはどんなドメインにアクセスしていいかわかりません。

...とはいえ、これまでnoshift.workを運営してユーザーの方からいろいろフィードバックをもらっているのですが、「noshift.work」という名称はなかなか認知してもらいにくいです...。

そもそも「.work」を.comみたいな類の部分だと認識されていないのでしょう。「なんでそこにドットがあるの?」みたいなかんじです。
やはり一般ユーザーの認知という観点からも、「.com」がベスト、次に「.jp」「.net」というかんじでしょうか。「.info」はスパムっぽい雰囲気があるのでおすすめしません。

ちなみにLINEやPaymoのドメインは「line.me」「paymo.life」です。

ブランド名のネーミングのポイント

さて、ここまでの話で「なるべく.comを取得できるブランド名にしよう」ということになりましたが、ここでこんなこと言って申し訳ないのですが、素敵なワードで.comを取得するのは簡単ではありません

あなたが1億円出せるのならシングルワードドメインでもいいかもしれませんが、普通は次のうちのどちらか、もしくは組み合わせで「ユニークな文字列」を考え出す必要があります。

・2〜3単語を組み合わせる
→3単語だとちょっと長いかも。
例)
DuckDuckGo (duckduckgo.com)
Sound Cloud (soundcloud.com)
JSFiddle (jsfiddle.net)

・まったくユニークな単語、もしくは既存の単語の一部をいじる
→規模の大きいサイト(サイトの内容をユーザーがみんな知っている)を目指すならこっちがいいですね。2音節以内で語呂がいいものを。
例)
Google (google.com)
Qiita (qiita.com)
DMM.com(dmm.com)
freee(freee.co.jp)

日本語ドメインはやめなさい

日本語ドメインはのちに自分でサーバーを立てる際などエンコードが必要になったり、またメッセージアプリでURLをシェアする際にURLと認識されず自動でリンクが付かないなど不便なことばかり。

よほどでないかぎり日本語ドメインはやめましょう。「りんご.com」より「ringo.com」の方が絶対いいです。「〜〜.みんな」みたいな日本語トップレベルドメインは論外。

独自ドメインの取得方法

さてここにきてようやく具体的な独自ドメインの取得方法です。お名前.comとかXdomainとかムームードメインとかいろいろありますが、正直そんなものはどこでもいいです。値段はだいたい一緒です。品質も特に変わりません。

強いていえばお名前.comがシェアが大きい分、ネット上にいろいろトラブルシューティングがあるので楽かな?

さて、大事なのは、いかに安く買うか。どこで買うかを考えるよりも、セルフバックを受け取りましょう。

そう、アフィリエイトです。ブロガーなら登録している方も多いと思いますが、A8.netからお名前.comのセルフバックを受け取れます。

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「セルフバック」をクリック

でお名前.comのサイトに飛ぶので、あとは普通にドメインを買えばOK。1ドメインにつき100~数百円くらい戻ってきます。


ブログをやるならアフィリエイトは必須(AdSenseはサイトの見た目が悪くなるし収益率が低いのでぼくは導入していません)なので、この機会に登録しちゃいましょう。
ちなみに上のリンクからA8.netに登録してくれるとぼくに500円が入ります。ありがとうございます。これです↓あなたもやってみましょう。
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